重量式スクリューフィーダ
コペリオンK-トロンのロスインウェイト式フィーダは、独自に開発した高分解能800万分の1のロードセルと俊敏に反応する自社ソフトウェアにより、安定した高精度供給を実現しています。材料が入ったホッパーと共にフィーダ全体が秤に乗っており、スクリューで吐出された減量分からコントローラが自動計算し希望する流量になるよう、モータ回転を制御します。フィーダ本体の特徴については容量式フィーダのページをご参照ください。
同じコントローラで、連続とバッチの2つの運転モードが使用できます。
連続運転モード
バッチ運転モード
シングルスクリューフィーダ
モデル | 流量範囲(L/h) |
---|---|
KQx4 | 0.06 - 313 |
BS60 | 0.5 - 2,813 |
S60 | 0.12 - 4,500 |
KS60 | 0.1 – 4,200 |
S100 | 10 - 15,800 |
S500 | 19 - 45,300 |
ツインスクリューフィーダ
モデル | 流量範囲(L/h) |
---|---|
KT20 | 0.1 - 200 |
T35 | 1.25 - 2,500 |
KT35 | 1.2 – 1,673 |
T60 | 13 - 7,200 |
T80 | 25 - 30,600 |
ファーマ(医薬)用スクリューフィーダ
モデル | 流量範囲(L/h) |
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MT12 | 0.031 - 10.71 |
MT16 | 0.083 - 33.11 |
QT20 | 0.13 - 243 |
QT35 | 1.63 - 2,012 |