スパイラルジェットミル
スパイラルジェットミルは、最も広く使われているジェットミルで、以下のような特徴があります。
✔ | 機械的な可動部品は不使用 | |
✔ | 分解が容易 | |
✔ | シャープな粒度分布 | |
✔ | 高い収率 | |
✔ | スケールアップが容易 | |
✔ | 主なプロセスパラメータ: 粉砕圧力、供給圧力、供給速度 | |

スケディオのスパイラルジェットミル
✔ | 粉砕チャンバー材質の変更 | |
✔ | 粉砕チャンバー形状の変更 | |
✔ | ダブルクラシファイアによるシャープな粒度分布 | |
✔ | 最小 1gのサンプルから使用できる、卓上機のラインナップ | |
✔ | 回転分級機の追加による、粒径のコントロール | |
✔ | 粉砕ノズルの角度変更 |

粉砕圧縮エア分岐ホースがなく、分解・洗浄がしやすい設計

インライン分級機の追加にも対応

生産スケール(600mmタイプ)

ラボスケール(44mmタイプ)
封じ込めソリューション- アイソレータ -
スケディオはジェットミルだけでなく、1ng/m3(8hTWA)という最高水準の安全性と封じ込めレベルを持つ最先端のアイソレータも設計・製造しています。自社製であることから、プロセスフローや封じ込めが必要とされる製品の特性に応じたテーラーメイドの封じ込めソリューションを設計することができます。モックアップを製作しますので、実際の作業性を確認したうえで完全にカスタマイズされた封じ込めソリューションを提供します。

マルチチャンバーも可能

モックアップ例
用途例
製薬、バッテリー(二次電池)、化粧品、ファインケミカル、高機能食品 等
