マイクロフィーダ
従来は人の手で行うしかなかった微量の定量供給が、連続的に自動で行えるようになりました。製薬では、APIの高精度微量供給や外部滑沢のための潤滑剤供給に適しています。ホッパー底がフラットなので、材料残留が少ないのも特長です。
流動性の良い粉体からブリッジを起こしやすい取り扱いの難しい粉体まで、あらゆる材料の微量定量供給に利用できます。
モデル | 流量範囲(L/h) |
---|---|
MT12(ツイン) | 0.031 - 10.71 |
MT16(ツイン) | 0.083 - 33.11 |
フィーティングユニットの取り外し
クイックチェンジモデルと同様に、フィーディングユニットごと簡単に取り外せるため、予備ユニットを保有することで材料替えの際の清掃の手間を軽減できます。