粉体材料の供給精度改善
ツインスクリューフィーダ導入事例

概要

【用途】
樹脂のコンパウンド

【導入製品】
ツインスクリューフィーダ

【導入目的】
材料供給精度の改善

プラスチックコンパウンド用の粉体供給に他社製のシングルスクリューフィーダを使用していたが、新しい材料について目標の精度で供給が行えない問題があるとのことで弊社に問い合わせの連絡が来た。ヒアリングしてみると材料の付着性が高くスクリューの溝を埋めてしまっているとのこと。この問題の解決策として、弊社ラボでのツインスクリューフィーダを使用したテストを提案した。

仕様選定とラボテスト

材料の性質から、互いのスクリューに付着した材料を落としながら供給することができるツインコンケーブスクリューを選定しテストを行った。

 

<ツインスクリューフィーダの利点>
・シングルスクリューフィーダと比較して脈動の少ない材料供給が可能。
・ツインコンケーブスクリュは互いのスクリュー同士のギャップが狭く、同方向に回転することにより、付着性が高い材料においてもスクリューに付着した材料を落としながら供給することが可能。

結果

ツインスクリューフィーダに材料を投入し、サンプリングを行ったところ目標供給精度を大幅に上回る繰返精度の結果が得られ、供給精度が改善できていることを確認できた。サンプリング完了後、スクリューを確認してみると材料がスクリューの表面に付着しているものの、溝を埋めることなくスクリュー形状がしっかり維持されていることが確認できた。

このテストによる供給精度改善の結果が決め手となり、ツインスクリューフィーダの導入が決定した。

ツインスクリューフィーダが有効な材料例

タルク、マイカ、酸化チタン、炭酸カルシウム、ステアリン酸マグネシウム、カーボンブラック、金属粉、顔料などの粉体。

check_circle導入された製品のご紹介

ツインスクリューフィーダ

プラスチックコンパウンド用の粉体供給に他社製のシングルスクリューフィーダを使用していたが、新しい材料について目標の精度で供給が行えない問題があるとのことで弊社に問い合わせの連絡が来た。ヒアリングしてみると材料の付着性が高くスクリューの溝を埋めてしまっているとのこと。この問題の解決策として、弊社ラボでのツインスクリューフィーダを使用したテストを提案した。

製品詳細ページへ